富山で,外壁サイディングボード塗装,屋根塗装,省エネでエコな遮熱塗り替えリフォームは、豊富なノウハウと高い施工品質で信頼にお応え致します。
1. はじめに
近年、遮熱塗料や断熱塗料という似通った言葉を聞きますが、これら2つの塗料の特徴は全く違った特徴をもっています。
遮熱塗料とは、遮(さえぎる)熱(ねつ)と書きますので、その名の通り、塗料(塗膜)によって、熱を遮ることを目的とした塗料です。
一方の断熱塗料は、断(断つ)熱(ねつ)と書きますので、こちらもその名の通り、塗料(塗膜)によって、熱を断つ(遮断する)ことを目的とした塗料です。
このことは、サブページの遮熱と断熱の違い?で、解り易く説明しています。

2. 温度上昇の原因は
室内温度上昇の原因は、外気温や太陽光によって引き起こされます。
外気温もまた太陽光により上昇しますので、主たる原因は太陽光といえます。
その他の原因として、室内電化製品も、室内温度を上昇させる原因の一つではありますが、太陽光と比べとその要因は僅かです。
太陽の光エネルギーは、約50%が赤外線、約47%が可視光、残りの3%は紫外線から成り立ち、この中で赤外線が熱を持った性質のエネルギーです。
太陽の高度により受ける赤外線の量が増えることになります。
太陽の高度が高い夏場は、光エネルギーを受ける割合が多く(赤外線や紫外線が増加)、高度が低い冬場は光エネルギーを受ける割合が少ない(赤外線や紫外線が減少)といったこととなります。
従って、赤外線量が増える夏場は温度が上昇し、反対に赤外線量が減る冬場は温度が低下することになります。

3. 遮熱塗料「高日射反射塗料」とは
2.において、熱の原因は赤外線ということを説明致しました。
それならば、その熱エネルギーの影響を受けなければ、温度上昇は緩和されるということですので、その熱エネルギーを遮ることが出来る塗料が遮熱塗料というものになります。正確には
遮熱塗料は、熱を遮るというよりも、熱エネルギーの赤外線を効率よく反射させることにより、直接的な熱エネルギーの影響を出来るだけ受けないように抑制することが出来る塗料となっています。
下のグラフは、ほぼ同じ色の従来塗料と遮熱塗料の日射反射率を領域ごとに比較したものです。
遮熱塗料の日射反射率 日射反射率とは、太陽の光エネルギーをどれぐらい反射するかを表す指標のことです。
この数値が大きいほど、遮熱性能が高いことを意味しています。
比較図(左の図)からも解るとおり、
遮熱塗料はより多くの赤外線を反射するため、その分の熱エネルギーの吸収を抑えることができ、室内の温度上昇を抑える効果が期待できると実証されています。
環境省が進める
「環境技術実証事業:ヒートアイランド対策技術分野
(建築外皮による空調負荷低減技術)」の「高日射反射塗料
(遮熱塗料)」で、
その性能が実証された塗料においては
認証ロゴマークが付きます。
4. 遮熱塗料「高日射反射塗料」を使用する最大の選択ポイントとは
それは、塗装膜の表面が出来るだけ汚れにくい塗料であるか否かです。
全ての建物表面は、チリやホコリ(ゴミ)などの付着で、時間の経過とともに表面は汚れてきます。
汚れが進みだし湿気・水分・太陽光などの影響が加わると、この面にはコケ/藻/カビが発生してきます。
こうなると美観が損なわれるばかりか、建物自体にとっても悪影響をもたらし、これが進行することとなります。
遮熱塗料「高日射反射塗料」であれば、塗装膜が汚れることで赤外線を反射させる効果が低減してしまい、せっかくの遮熱効果が十分に発揮できなります。
下のグラフと画像は、「富山e-リフォーム」が推奨する超低汚染性の遮熱塗料データと特長です。

 遮熱塗料は汚れにくさが最も大事
 優れた低汚染効果により、遮熱性能の低下を防ぎます  
  『夏場を涼しく!屋根や外壁への遮熱塗装ご提案』のページへ
5. 家の外壁や屋根のコケ/藻/カビについて
先ず、コケや藻やカビは表面がツルツルした面よりもザラザラした面を好みます。
コケや藻やカビが繁殖する主な栄養源は、チリやホコリ(ゴミ)と適度な水分です。

コケや藻やカビの発生は、家の立地や周りの環境でも違ってきます。
同時期に建った近所の家でも、家の周りの風・空気の流れやその家への日の当たり具合などで外壁や屋根の傷み具合が大きく変わる場合もあります。
周辺に樹木があったり、通気が悪く湿気が高い環境では、緑色のコケ状のものが付着することがあります。これは、直射日光があたりにくい外壁部分に湿気や雨の水分が残り、この
水分と外壁に付着したゴミなどを栄養源としてコケや藻やカビが繁殖したものです。
その他には、
外壁面の結露によりこの水分と外壁に付着したゴミなどを栄養源としてコケや藻が繁殖したり、又、室内の内壁の結露による水分が外壁に影響を与える場合もあります。
6. 黙認は禁物です
家の外壁やコロニアル屋根のコケ/藻/カビが繁殖しだしたら、黙認は禁物です。
前述の4.〜5.の通り、
コケ/藻/カビが繁殖しだすということは、例えば外壁であればそれだけその面が水分・湿気が多く滞留 しているということです。
晴れが続くと水分を吐き出し、湿気・雨・雪などで水分を吸収し、富山では冬期間はその面の水分が夜に凍結することで膨張し、外壁面をポロポロと破壊します。 これを繰り返すことにより、その傷みは一層加速的に強まります。

外壁がサイディングボードであれば、放っておくとボード全体が歪み、ボードには隙間が生じシーリングにも亀裂が生じて、外壁と内壁の間に湿気・水分が浸入します。
内壁はクロス貼りなどが多く、目で見えませんがその内側は外壁から浸入する湿気・水分でカビ等が繁殖 し、更には家の全体にまで深刻な悪影響を与えることになります。
症状拡大の前に早めの塗り替えリフォームをお勧め致します。 外壁サイディングボードの部分破壊への塗り替えリフォームへ



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